Mercerコンサルタント社の売上5億ドル以上の171企業対象のインセンチブ調査では、昨年までエグゼクチブにボーナスを支給していた企業の10%は世界金融危機の影響を受けて収益が大幅に悪化しているために、今年のボーナス支給停止を予定している。
また70%の企業は2010年にはボーナスの支給の減額を予定しているが、平均10%から20%のカットを予想、外資系企業のブラジル支店のエグゼクチブへのボーナス支給はブラジルの営業成績が好調でも本国の営業成績で大きく左右される。
60%の企業は人材育成のための研修プログラムの減少や研修プログラム予算の20%から50%のカットなどでコスト削減を図るために転向している。
また40%の企業はエグゼクチブに対するストックオプションの見直し、1/3の企業ではサラリー調整の見直し、健康保険プランや社用車使用の変更、長期インセンチブの見直しなどを予定している。(2009年4月2日付けエスタード紙)