金融危機の影響で企業の設備投資意欲が減衰してきており、昨年の最終四半期の設備投資が前四半期比9.8%減少、1月の機械・装置部門の売上が前月比38%と大幅減少して、国内景気のリセッション入りが濃厚となってきている。
2月の製品の適正在庫以上抱える企業は35%に達しており、また2月の原材料の適正在庫以上抱えている企業は51%と高水準にあり、1月と2月は特に機械、紙・パルプ、繊維部門が大幅な在庫を抱えている。
昨年10月から12月に大幅な在庫を抱えていたのは鉱業の非鉄金属部門、電気材料、自動車、化学、食品、紙・パルプ、医薬品など大半の部門で在庫を抱えていた。(2009年3月15日付けエスタード紙)