世界金融危機で国内景気が大幅に後退した昨年12月の全国の失業者総数は65万4,946人に達したが、サンパウロ州内の失業者総数は全体の44%に相当する28万5,532人に達している。
昨年12月の大サンパウロ市管内の失業者は前年同月の6倍以上の6万2,934人に達しており、続いてカンピーナス管内の失業者は4万6,734人に達しているが、唯一サントス管内では観光部門が好調で626人の雇用増加となっている。
昨年12月の鉱工業部門の失業者は全体の44.4%に相当する12万6,794人に達して、前年同月では2倍に増加している。
12月の農畜産部門の失業者は6万5,574人で前年同月の7万6,312人を下回ったが、建設部門は1万5,075人で前年同月の2,065人の7倍以上に達している。(2009年2月5日付けエスタード紙)