今年上半期のハイテクノロジーに分類される電気電子セクター並びに自動車セクター、機械・装置セクターの生産増加が牽引して、製造業部門生産を押し上げていると産業開発研究所(Iedi)は発表している。
特に今年上半期の製造業部門生産は、引出が禁止されている勤続期間保障基金(FGTS)の3月10日からの積立金解禁も手伝って、セルラー並びに液晶テレビ、コンピューター、自動車、今年の穀物生産が記録更新すると予想されている農業機械の生産が牽引している。
今年上半期のハイテク関連セクター及びミディアム・ハイテク関連セクターの生産は、製造業部門平均よりも0.5%増加して6四半期ぶりに増加して牽引している。
特に今年上半期のハイテク関連セクター生産は1.4%増加、またミディアム・ハイテク関連セクターも2.7%増加した一方で、ミディアム・ローテク関連セクターはマイナス3.1%、ローテク関連セクターはマイナス0.2%を記録している。
電気工学、電力及びオートメーション技術事業を世界的に展開するブラジル企業WEG社の今年上半期の純益は、前年同期比6.7%増加の2億7,200万レアルを記録したが、売上は2.3%減少の23億レアルであった。
今年上半期のハイテク関連セクターの液晶テレビ生産は前年同期比24.3%増加、情報機器は6.0%、輸出が牽引した自動車は11.7%、機械・装置は2.4%それぞれ増加している。(2017年8月19日付けエスタード紙)