ブラジル全国工業連合(CNI)の発表によると、5月の製造業部門の売上は、前月比5.5%増加したものの新規雇用には結びついていない。また4月の売上は前月比で3.1%減少していた。
また5月の製造業部門の売上は前年同月比では2.5%増加、今年初め5か月間の売上は前年同期比5.7%減少、5月の労働時間は前月比1.6%増加、前年同月比では0.2%減少、今年初め5か月間の労働時間は3.1%減少している。
5月の製造業部門の売上並びに労働時間増加に伴って設備稼働率は、前月の76.6%から77.4%に増加、昨年5月の設備稼働率は76.9%から若干改善している。
今年初め5か月間の製造業部門の雇用は4.0%減少、今年5月の製造業部門の雇用も3.0%減少している一方で、5月の製造業部門のインフレ指数を差引いた実質サラリーは前月比0.4%微増、しかし今年初め5か月間では4.2%減少している。(2017年7月4日付けエスタード紙)