9月の国庫庁のインフレ指数を差引いた実質歳入総額は、前年同月比8.27%減少の947億レアルに留まり、今年初め9カ月間の実質歳入総額は、経済リセッションによる法人所得税(IRPJ)並びに純益に対する社会納付金(CSLL)の減少、失業率増加などの要因で7.54%減少の9,112億レアルとなっている。
9月の法人所得税(IRPJ)による実質歳入は前年同月比1.32%減少の71億レアル、社会納付金(CSLL)による実質歳入は8.1%減少の39億レアルに留まっている。
今年初め9カ月間の法人所得税(IRPJ)による実質歳入総額は、前年同期比5.61%減少の936億レアル、社会納付金(CSLL)による実質歳入は1.57%減少の538億レアルであった。
経済リセッションからの回復に伴って、企業収益増加や失業率改善を促すには企業経営者の景況感回復が大きなウエートを占めていると国庫庁の歳入・税関研究センターのクラウジオ・マラキアス課長は説明している。(2016年10月28日付けヴァロール紙)