ブラジル地理統計院(IBGE)の全国家庭サンプル調査(Pnad)によると、今年6月~8月の3か月間の平均失業率は、11.8%に達して1,200万人以上が失業中となっている。
今年6月~8月の3か月間の失業者は前年同期比36.6%増加の322万人が新たに失業、平均失業率は11.8%と統計を取り始めて以来で最高の失業率を記録、過去2年間では520万人が新たに失業している。
今年6月~8月の3か月間の平均労働人口は前年同期比123万人増加の1億216万1,000人、そのうち雇用総数は199万1,000人減少の9,013万7,000人、失業者は322万人増加の1,202万4,000人となっている。
今年6月~8月の3か月間の雇用総数のうち正規雇用者は、136万3,000人減少の3,417万6,000人、非正規雇用者は、12万2,000人増加の1,020万4,000人と雇用状況が大幅に悪化している。
今年6月~8月の3か月間のホームワーカー数は、前年同期比8万4,000人増加の612万2,000人、連邦政府並びに地方公務員は19万5,000人減少の1,136万1,000人、雇用主は11万1,000人減少の394万6,000人、自営業者は8万6,000人増加の2,223万5,000人となっている。(2016年10月1日付けエスタード紙)