8月の国庫庁のインフレ指数を差引いた実質歳入総額は、前年同月比10.12%減少の918億800万レアルに留まり、8月としては2009年8月以降では最低の歳入を記録している。
また今年初め8か月間の歳入総額は、経済リセッションによる法人所得税(IRPJ)並びに純益に対する社会納付金(CSLL)の減少、失業率増加などの要因で前年同期比7.45%減少の8,164億8100万レアルに留まっている。
8月の国庫庁の実質歳入総額が前年同月比10.12%減少した一要因として、企業側が税金を払えば利息と刑罰が軽減される制度のRefisによる国庫庁の臨時歳入は、12億8,200万レアルに留まって昨年8月の35億6,100万レアルから大幅に減少している。
しかし年末にかけて為替及び税務規制の特別制度(RERCT)による国庫庁の臨時歳入増加が予想されているため大幅な臨時歳入の増加が見込まれている。(2016年9月30日付けエスタード紙)