ジェツリオ・ヴァルガス財団ブラジル経済研究所(Ibre/FGV)による780社企業経営者対象の景況感調査によると、企業経営者の景況感を示す9月の業況判断指数(ICI)は、前月の86.1ポイントから1.2ポイント改善の87.3ポイントを記録している。
9月の業況判断指数(ICI)では、8月の悲観的な景況感見通しは改善されたにも関わらず、今後数カ月間の景況感回復見通しは予想を下回っているとIbre/FGV研究所エコノミストのTabi Thuler氏は説明している。
企業経営者の9月現在の現状景況感指数(ISA)は、前月比0.5ポイント改善の84.7ポイント、景況感見込指数(IE)は2.7ポイント改善の90.0ポイントに達している。
また9月の製造業部門の設備稼働率(Nuci)は、8月の73.8ポイントから1.2ポイント上昇の75ポイントに達し、昨年9月以降では最高の設備稼働率指数に達している。(2016年9月23日付けエスタード紙)