ゼツリオ・バルガス財団(FGV)の小売業部門景況感指数(Icom)調査によると、6月の景況感指数は73.7ポイントと前月比2.8ポイント上昇して2015年5月の75.3ポイントに次ぐ景況感指数まで上昇、また前年同月比では1.9ポイント上昇している。
また6月のサービス業部門景況感指数(ICS)は、ミッシェル・テーメル暫定政権の経済活性化政策発表に対する期待感上昇に伴って、72.4ポイントと前月から1.9ポイント上昇して昨年6月以来では最高のポイントまで上昇している。
小売業部門企業経営者による従業員解雇予定は、5月の22.7%から6月は20.6%まで減少しているとゼツリオ・バルガス財団(FGV)エコノミストのアロイジオ・カンンペロ氏は説明している。
また6月の小売業部門の現状景況感指数(ISA)は、5月から2.4ポイント上昇の64.9ポイントまで上昇、景況感見込指数(IE)は3.3ポイント上昇の83.6ポイントまで上昇して、昨年1月の84.9ポイントに接近してきている。
6月のサービス業部門現状景況感指数(ISA)は、5月から1.0ポイント上昇の67.5ポイント、景況感見込指数(IE)は, 5月から3 .0ポイント上昇の78.0ポイント迄上昇している。(2016年7月1日付けヴァロール紙)