BOA VISTA SCPC(信用保護サービスセンター)の調査によると、今年5月の会社破産法申請は前年同月比34%増加、前月比でも9.0%増加、また今年5か月間の申請は前年同月比13.9%増加している。
また今年初め5か月間の会社更生法申請は、1年以上続く経済リセッションによる製造業部門の売上減少や高金利によるファイナンスコスト上昇、インフレ以上の人件費コスト上昇、ドル高の為替などの要因で前年同期比124.7%増加している。
BOA VISTA SCPC(信用保護サービスセンター)では、今年は民間企業にとって売り上げ減少並びにコスト上昇で企業経営が厳しさを増しており、会社更生法申請並びに会社破産法申請は更に上昇すると予想している。
今月1日に発表された経済開発協力機構(OCDE)の調査によると、経済リセッション陥っているブラジルでは、今後さらに企業倒産が増加すると予想している。(2016年6月3日付けエスタード紙)