昨日発表された中銀の最終フォーカスレポートによると、今年のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、前回予想の7.00%から7.23%と大幅に上方修正されて連邦政府の上限許容値6.5%を大幅に上回っている。
2017年の広範囲消費者物価指数(IPCA)は前回予想の5.40%から5.65%に上方修正されたが、フォーカスレポート予想に参加している120の金融機関のエコノミストの中には最高9.0%を予想している。
また的中率が高いトップ5銀行の今年のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、前回予想の7.54%から7.92%と大幅に上方修正、2017年のIPCA指数は前回予想の5.5%から7.19%に上方修正している。
今年1月のIPCA指数は前回予想の0.92%から1.05%、2月は0.80%から0.85%とそれぞれ上方修正、2018年は5.0%から5.1%、2019年並びに2020年は4.5%から5.0%とそれぞれ上方修正、また的中率が高いトップ5銀行の2018年予想は5.5%から6.0%、2019年は5.25%から6.0%、2020年は5.5%から6.25%にそれぞれ上方修正している。
また今年末の政策誘導金利は前回予想の15.25%から14.64%に下方修正、2017年は12.88%から12.75%下方修正、GDP伸び率はマイナス3.0%からマイナス2.99%、2017年は1.0%増加から0.80%増加に下方修正、今年のレアル通貨に対するドルの為替は前回予想のR$4.25 からR$4.30、2017年は R$4.30から R$4.40 に修正している。(2016年1月26日付けエスタード紙)