中銀の最終フォーカスレポートによると、インフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、前回予想の8.29%から8.31%に上方修正して連邦政府の許容上限値6.5%を大幅に上回っている。
的中率が高いトップ5銀行の今年の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、更なる電力料金やガソリン価格の値上げなどの要因で前回予想の9.0%から9.02%に上方修正、今年末のレアル通貨に対するドルの為替はR$2.20、2016年末のレアル通貨に対するドルの為替はR$2.30を予想している。(2015年5月20日付けエスタード紙でR$2.20→R$3.20、R$2.30→R$3.30にそれぞれ訂正されている)
中銀では今年の電力料金やガソリン価格などの平均公共料金は13.2%値上げされると予想,中銀では2016年の広範囲消費者物価指数(IPCA)を5.51%、2017年は5.00%、2018年は前回予想の5.00%から4.90%に下方修正、2019年は4.70%から4.59%に下方修正している。
中銀では今年末の政策誘導金利( Selic)を13.50%、2016年末の政策誘導金利( Selic)を11.75%とそれぞれ予想、今年の海外投資家による製造業部門向け対内直接投資は前回予想の610億ドルから640億ドルに上方修正、2016年は590億ドルから600億ドルに上方修正している。(2015年5月19日付けエスタード紙)