中銀の最終フォーカスレポートによると、インフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は前回の8.26%から8.29%に上方修正されたが、2016年のIPCA指数は5.6%から5.51%に下方修正されている。
中銀の通貨政策委員会(Copom)では、現在の政策誘導金利( Selic)12.75%を0.5%引き上げて13.25%に全会一致で決定したが、次回の通貨政策委員会(Copom)では更に0.25%若しくは0.5%引き上げられると予想されている。
ローゼンベルグ&アソシアードス社のレオナルド・フランサ氏は今年末のSelic金利は14.0%に達すると予想している一方で、2016年末の広範囲消費者物価指数は5.0%まで下がると予想している。
的中率が高いトップ5銀行の今年の広範囲消費者物価指数(IPCA)は9.0%まで達すると予想、2016年のIPCAは6.0%を予想、フォーカスレポートでは今年末のSelic金利を13.50%と予想している。
今年の国内総生産(GDP)の伸び率は前回予想のマイナス1.20%からマイナス1.18%に修正、2016年のGDPの伸び率は1.0%増加を予想、今年の製造業部門のGDPの伸び率はマイナス2.50%、2016年の製造業部門のGDPの伸び率は1.50%増加を予想している。(2015年5月12日付けヴァロール紙)