3月の法人所得税(IRPJ)並びに純益に対する社会納付金(CSLL)、源泉徴収所得税(IRRF)による歳入は前年同期比0.48%増加の941億1,200万レアル、第1四半期の歳入は2.03%減少の3,093億7,600万レアルで2011年以降では最低の歳入を記録している。
ジウマ第2次政権新経済班を牽引するジョアキン・レヴィ財務相は、就任早々に一連の財政再建政策を発表して増税政策に着手、連邦政府は今年の財政プライマリー収支の目標黒字であるGDP比1.2%に相当する663億レアル達成のために、ギド・マンテガ財務相の後を引き継いだジョアキン・レヴィ財務相は各省庁の支出削減を大幅に進めることを明言していた。
今年1月にレヴィ財務相は、社会統合基金(PIS)/社会保険融資納付金(Cofins)、個人向けクレジットの金融取引税(IOF)の税率の引き上げを発表して200億レアルの歳入増加を図ると発表していた。
2014年の減税政策による歳入減少は1,040億レアルに達していたが、第1四半期の減税政策による歳入減少は291億1,600万レアル、3月は96億8,600万レアルとなっている。
3月の法人所得税(IRPJ)並びに純益に対する社会納付金(CSLL)による歳入は前年同月比2.6%増加の146億800万レアルとなっている。(2015年4月28日付けヴァロール紙)