サンパウロ州工業連盟(Fiesp)の調査によると、3月のサンパウロ州の製造業部門の解雇総数は1万8,423人に達したが、砂糖・エタノールセクターが1,423人の雇用増加したために、解雇人数は1万7,000人と2006年同月以来で最悪となっている。
3月のサンパウロ州の製造業部門の雇用は前月比0.88%減少、第1四半期は0.93%減少に相当する2万3,000人減少したとサンパウロ州工業連盟経済調査部(Depecon)のパウロ・フォンシーニ取締役は説明している。
サンパウロ州工業連盟(Fiesp)では、今年のサンパウロ州の製造業部門の雇用は5.0%減少すると予想、3月の機械・装置セクターでは製造業部門の設備投資が大幅に減少している影響で7,380人が解雇されている。
サンパウロ州工業連盟経済調査部(Depecon)の調査では、第1四半期の製造業部門の22セクターのうち18セクターで雇用が悪化、特に機械・装置セクターに次いで自動車セクターは2,358人、食品セクターが1,722人それぞれ解雇されている。(2015年4月17日付けヴァロール紙)