就労・失業者管理センター(Caged)の調査によると、雇用人数から解雇人数を差引いた今年2月の労働手帳に登録される正規雇用は、4万2,000人と前年同月の26万800人の1/6まで減少している。
今年2月はカーニバルがあった影響も多少あるが、国内経済の停滞や自動車業界の生産調整のためのレイオフや集団休暇、希望退職制度の利用など製造業部門を中心に雇用創出が大幅に減少している。
2月はサービス部門の雇用が増加したが、建設業部門の解雇は1万7,000人に達しており、2月の正規雇用は4万6,200人と前年同月の15万6,000人から大幅に減少しているとLCA Consultores社のファイビオ・ロマン氏は説明している。
今年1月の製造業部門の正規雇用は2万7,400人、2月はわずかに2,200人増加、今後短期的な正規雇用の増加は見込めないとファイビオ・ロマン氏は説明している。
今年の製造業部門の生産伸び率は昨年のマイナス3.5%からマイナス4.6%が予想されており、昨年の製造業部門の正規雇用の18万6,000人減少から今年は14万人減少が予想されている。(2015年3月18日付けヴァロール紙)