ブラジル地理統計院(IBGE)は2000年以降のGDP伸び率を新しい測定法に従って修正、2010年まではわずかな修正で収まったにも関わらず、2011年のGDP伸び率は2.7%から3.9%と大幅な上方修正をしている。
最低サラリーの計算方法は過去2年間のGDP伸び率と前年のインフレ率をもとに計算されるために、2016年の最低サラリーは大幅な修正を余儀なくされると予想されている。
単一労センター(CUT)並びにForça Sindical、労働者ユニオン(UGT)では連邦政府に対して過去3年間の最低サラリーの差額を2016年の最低サラリー調整に織り込むことを要求すると予想されている。
2000年から2001年の平均GDP伸び率は3.5%から3.7%に上方修正、2010年の伸び率は7.5%から7.6%に上方修正、2011年のGDP総額は4兆1,430億レアルから4兆3,750億レアルに上方修正されている。
LCA Consultores社では今年の財政プライマリー収支の目標黒字であるGDP比1.2%に相当する663億レアルは700億レアル以上でなければならないと計算している。(2015年3月12日付けエスタード紙)