ブラジル地理統計院(IBGE)の調査によると、2015年1月のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、電力料金や公共輸送料金の値上げや旱魃による食料品価格の上昇の影響で1.24%と2003年2月に記録した1.57%以来の高率を記録している。
また1月の過去12カ月間のIPCA指数は、電力料金や公共輸送料金の値上げや旱魃による食料品価格の上昇の影響で7.14%と2001年9月以降では最高のインフレ指数を記録している。
ローゼンベルグ社のエコノミストのレオナルド・フランサ・コスタ氏は、2015年のIPCA指数はジョアキン・レヴィ財務相の一連の公共料金の値上げや増税で7.1%と連邦政府が容認している許容上限値6.5%を突破すると予想している。
2015年1月の食品・飲料価格は1.48%増加、住居費は2.42%増加、衣類は0.69%減少、公共輸送費は1.83%増加、医療費は0.32%増加、日用品は1.68%増加、教育費は0.31%増加、通信費は0.15%増加している。
2015年1月のリオ市のIPCA指数は1.71%増加、過去12カ月間のIPCA指数は8.90%増加、前記同様にサンパウロ市は1.51%増加、7.13%増加、カンポ・グランデ市は1.35%増加、7.76%増加、ゴイアニア市は1.23%増加、7.86%増加、ヴィトリア市は1.20%増加、6.84%増加、ポルト・アレグレ市は1.19%増加、7.47%増加している。
また前記同様にフォルタレーザ市は1.08%増加、6.70%増加、ベロ・オリゾンテ市は1.07%増加、6.27%増加、ベレン市は1.02%増加、7.13%増加、クリチーバ市は0.95%増加、6.84%増加、サルバドール市は0.88%増加、5.93%増加、ブラジリア市は0.78%%増加、7.20%増加、レシーフェ市は0.57%増加、6.32%増加となっている。(2015年2月7日付けエスタード紙)