ブラジル地理統計院(IBGE)の失業率調査によると、2014年の6大都市圏の平均失業率は就職活動を停止した人口の増加が影響して4.8%と統計を取り始めた2003年以降では最低の失業率を記録している。
昨年の6大都市圏の平均失業率は4.8%を記録したにも関わらず、目標のサラリーを提供する就職先が見つからずに、就職活動を放棄した人口が増えたために失業率が低下した現象となっている。
12月の製造業部門の雇用は前月比14万人減少、前年同月比10万5,000人減少、前記同様に建設業部門は6万9,000人減少、9万2,000人減少、商業部門は6万3,000人増加、10万6,000人減少している。
また前記同様に、企業向けアウトソーシングサービス業部門は1万6,000人減少、2万4,000人増加、教育・医療・公務員部門は6万8,000人減少、3万6,000人減少、家事サービス部門は5万5,000人増加、7万2,000人増加、その他のサービス部門は2万8,000人増加、14万3,000人増加、昨年1年間の就職活動を放棄した人口は65万3,000人に達している。(2015年1月30日付けエスタード紙)