ジウマ・ロウセフ第二次政権の経済政策担当責任者として昨日就任したジョアキン・レヴィ財務相は、プライマリー収支黒字改善のための歳出削減を強調、大幅な減税政策の見直しを行うと予想されている。
ジョアキン・レヴィ財務相は社会経済開発銀行(BNDES)の補助金政策の見直し、失業保険や未亡人の恩給の見直しなどを行う一方で税制の簡素化を行うと約束している。
ジョアキン・レヴィ財務相はガソリンに対する経済支配介入分担金(Cide)課税の再開や電力エネルギーの適正価格への調整を優先すると説明、また低い貯蓄率の改善のために民間貯蓄の促進、製造部門の生産性の向上などに向けた政策を導入する方針を表明している。
レヴィ財務相は、公的部門の活性化が投資判断における重要な要素であるために連邦政府の財政の透明性を高めることを強調、またブラジル国民の貯蓄率の引上げを優先するために、財務省が社会経済開発銀行に資本注入する戦略の変更も発表している。(2015年1月6日付けエスタード紙)