2010年から2013年の鉱業部門の純益は、国際コモディティ価格の下落などの影響を受けて94%下落しており、第3四半期の投資比率はGDP比17.4%と国内総生産を引き上げるには非常に低い投資率となっている。
2010年のブラジル国内の貯蓄率はGDP比17.5%であったが、今年3月の過去12カ月間のブラジル国内の貯蓄率はGDP比13.6%と大幅に減少している。
2010年から2013年のサービス部門の純益は41.2%下落、製造業部門は27%下落、建設業部門は19.8%減少した一方で、商業部門は43.6%増加、農畜産部門は306.9%増加している。
また2010年から2013年のセクター別の純益の比較ではビル建設セクターは71%下落、輸送セクターは69.1%下落、不動産セクターは64.5%下落、鉄鋼・金属セクターは58.9%下落、自動車並びに自動車パーツセクターは52.1%下落している。
2010年から2013年の電気電子セクターの純益は45.9%下落、通信セクターは37.7%下落、エネルギーセクターは36%下落、砂糖セクターは28.5%下落、非鉄金属セクターは27.5%下落、医療セクターは13.4%下落している。
しかし2010年から2013年の繊維セクターの純益は2.9%増加、機械セクターは5.9%増加、上下水道セクターは7.2%増加、その他の製造業セクターは7.6%増加、道路コンセッションセクターは23.5%増加、卸売業セクターは31%増加、ソフトウエア・デ―ターセクターは46.2%増加、化学工業セクターは46.6%増加、賃貸セクターは47%増加、飲料・食品セクターは53.8%増加、小売業セクターは66.7%増加、教育サービスセクターは115.3%増加している。(2014年12月15日付けエスタード紙)