コンサルタント会社Makinsey社の調査によると、2002年のブラジルの労働手帳に登録されない非正規労働者は全体の55%を占めていたにも関わらず、順調に経済成長が続いて2012年には40%と15%も大幅に減少している。
2002年の小売部門の非正規労働者は全体の54%、2012年には38%まで減少、2002年の小売部門の全体に占めるGDP比は18.2%、2012年には26%に上昇して380万人の雇用増加を記録している。
前記同様に建設部門は71%から58%に減少、製造業部門は38%から25%に減少、輸送・通信、物流部門は42%から29%に減少、農畜産部門は90%から80%に減少、サービス・ハウスケア部門は72%から62%に減少している。
世界の2000年から2010年の非正規労働者の比較ではブラジルは南アフリカとともに非正規労働者は18%減少、タイは9%、インドネシアは5%、エジプトは4%、フィリピンは2%、メキシコは1%それぞれ減少している。
しかしホンジュラスでは非正規労働者が16%増加、ボリヴィアは12%増加、エルサルバドルは11%増加、インド並びにヴェネズエラはそれぞれ1%増加している。(2014年12月5日付けエスタード紙)