就労・失業者管理センター(Caged)の調査によると、雇用人数から解雇人数を差引いた今年10カ月間の労働手帳に登録される正規雇用は91万2,200人と2002年以降では最低の雇用創出数を記録している。
10月の正規雇用は自動車業界を中心に在庫調整のためにレイオフや集団休暇、希望退職制度などで雇用を調整している影響を受けて僅かに3万人に留まっている。
10月の過去12カ月間の正規雇用数は、国内経済の悪化に伴って1996年以降では最低記録になるとMB Associadosのチーフエコノミストのセルジオ・ヴァーレ氏は予想している。
今年10カ月間の鉱業部門の正規雇用数は前年同期の507万人から107万人に減少、前記同様に製造業部門は32万300人から4万6,900人に減少、サービス部門は59万4,300人から58万2,400人に減少、建設部門は20万7,700人から7万1,800人に減少、商業部門は18万470人から8万1,100人に減少、公務員は3万8,070人から2万8,800人に減少、農畜産部門は10万4,200人から9万4,020人にそれぞれ減少している。