中銀の最終フォーカスレポートによると、今年のGDP伸び率を前回予想の0.24%から0.28%と上方修正したが、先週迄19週連続で下方修正していた経緯があった。
しかし中銀は今年のGDP伸び率を0.7%、ギド・マンテガ財務相は今年のGDP伸び率を0.9%とそれぞれ予想しており、フォーカスレポートの間には大きな開きがある。
フォーカスレポートでは、今年の製造業部門並びにサービス部門のGDP伸び率が改善すると予想して今年のGDP伸び率を僅かに上方修正、今年の製造業部門のGDP伸び率を前回予想のマイナス1.55%からマイナス1.45%に上方修正している。
フォーカスレポートでは今年のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、連邦政府の許容上限値6.5%を突破すると予想、的中率が高いトップ5の予想は6.51%と前回予想の6.31%から上方修正されている。
9月のIPCA指数は予想を上回る0.57%、フォーカスレポートでは前回予想の6.32%から6.45%に上方修正して許容上限値6.5%に接近してきている。(2014年10月14日付けエスタード紙)