ジェツリオ・ヴァルガス財団のブラジル経済研究所(Ibre/FGV)の発表によると、8月のGDP伸び率は前月比0.79%上昇したにも関わらず、製造業部門の生産は2四半期連続で減少してテクニカルリセッション入りしていた。
6月~8月の四半期のGDP伸び率はマイナス0.64%、3月~5月の四半期のGDP伸び率はマイナス0.37%であったが、8月の工業部門のGDP伸び率は前月比1.56%増加している。
6月~8月の四半期の農畜産部門のGDP伸び率は1.0%増加、前年同期比では2.7%増加、前記同様に工業部門はマイナス1.4%、マイナス3.4%、そのうち鉱業セクターは3.2%増加、8.5%増加、製造業セクターはマイナス2.4%、マイナス5.6%、建設セクターはマイナス3.9%、マイナス8.0%、電力・ガス・上下水道、都市清掃セクターはマイナス0.7%、マイナス0.5%となっている。
またサービス部門はマイナス0.4%、0.1%増加、そのうち商業セクターはマイナス1.7%、マイナス2.5%、その他のサービスセクターはマイナス0.4%、マイナス1.3%、中銀の最終フォーカスレポートでは19週連続でGDP伸び率を0.24%に下方修正しているが、1ヵ月前の予想ではGDP伸びは0.48%であった。(2014年10月7日付けエスタード紙)