8月の国庫庁のインフレ指数を差引いた実質歳入総額は、企業の負債返済額の低減措置を利用した臨時歳入のRefis da Criseによる71億3,000万レアルが寄与して、5.54%増加の943億7,800万レアルを記録している。
今年8カ月間の国庫庁の実質歳入総額は、前年同期比0.64%増加の7,821億4,500万レアル、国庫庁では、今年の実質歳入総額は連邦政府が今年の国内総生産(GDP)伸び率を前回予想の1.8%から0.9%と大幅に下方修正したために前年比1.0%増加に留まると予想している。
8月のRefis da Criseによる臨時歳入総額71億3,000万レアルのうち48億5,200万レアルは一括払い、22億7,800万レアルは分割払い、9月~12月までの4カ月間のRefis da Criseによる臨時歳入総額は91億2,200万レアルが見込まれている。
今年のRefis da Criseによる臨時歳入総額は180億レアル~190億レアルが予想されており、今年8カ月間の輸入税(II)による歳入は、前年同期比4.67%減少の243億8500万レアルとなっている。
また今年8カ月間の工業製品税(IPI)は前年同期比1.57%増加の329億6,300万レアル、所得税(IR)は1.85% 増加の2,089億4,600万レアル、そのうち個人所得税(IRPF)は2.02%増加の206億3,600万レアル、法人所得税(IRPJ)は2.46%減少の880億1,400万レアル、源泉徴収所得税(IRRF)は5.91%増加の1,002億9,700万レアルとなっている。
また金融取引税(IOF)は6.36%減少の194億4,100万レアル、社会保険融資納付金(Cofins)は3.80%減少の1,286億7,900万レアル、社会統合基金(PIS)/公務員厚生年金(Pasep)は3.14%減少の344億2,300万レアル、純益に対する社会納付金(CSLL)は0.12%減少の469億800万レアル、社会保障院(INSS)の納付金は1.89%増加の2,270億9,900万レアルとなっている。(2014年9月24日付けヴァロール紙)