数日後にブラジル地理統計院(IBGE)は第2四半期のGDP伸び率を発表するが、中銀の最終フォーカスレポートによると今年のGDP伸び率は前回予想の0.79%から0.70%と13週連続で下方修正している。
2015年のGDP伸び率は前回同様に1.20%に据え置いたが、来年の製造業部門のGDP伸び率は前回予想の1.76%から1.70%に下方修正、今年の貿易収支は前回予想の20億ドルの黒字から25億ドルの黒字に上方修正、2015年の貿易収支は80億ドルの黒字を予想している。
今年末のドルの為替はR$2.35、来年末はR$2.50、今後12カ月間のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)を前回予想の6.21%から6.24%に上方修正、8月のIPCA-15は0.14%を予想と2013年7月以降では最低のインフレ指数を予想している。
今年のIPCA指数を前回予想の6.25%から6.27%に上方修正、2015年のIPCA指数を6.25%から6.28%に上方修正、8月のIPCA指数は0.24%から0.23%に下方修正している。
予想的中率が高いトップ5銀行のエコノミストの今年のIPCA指数予想は6.32%から6.27%に下方修正、2015年のIPCA指数は6.48%を予想、今年末の政策誘導金利(Selic)は11.0%、2015年のSelic金利を11.75%から12.0%に上方修正している。(2014年8月26日付けヴァロール紙)