就労・失業者管理センター(Caged)の調査によると、雇用人数から解雇人数を差引いた7月の新規雇用は1万1,796人、7月としては1999年以降では最低を記録して、ブラジルの国内経済停滞の継続が明らかになっている。
7月の新規雇用1万1,796人は前年同月比71.55%と大幅に減少したにも関わらず、マヌエル・ジアス労働相は、「新規雇用は底を打ったために、今後の新規雇用は確実に増加してゆく」と楽観的な見方をしている。
今年7カ月間の新規雇用は、製造業部門の新規雇用が4カ月連続で減少した影響で前年同期比30.31%減少の63万2,224人に留まって、1999年以降では最低記録している。
7月の製造業部門の新規雇用はマイナス1万5,392人であったにも関わらず、サービス部門の新規雇用は1万1,894人増加、農畜産部門は9,953人、建設部門は3,013人、公務員は1,201人、商業部門は955人、鉱業部門は72人とそれぞれ増加している。(2014年8月22日付けエスタード紙)