ブラジルを訪問中の中国の習近平国家主席とジルマ大統領が32件の経済関係強化で調印、これにはエンジン工場や建設機械の工場建設、エンブラエル社の60機のジェット機の販売、鉄道の共同建設などが含まれている。
ブラジルの大西洋岸からアンデス山脈を横断し、ペルーの太平洋岸に至る鉄道路線の建設の一部区間である中国資本のChina Railway Construction Corporation(CRCC)とブラジル資本カマルゴ・コレア社が共同で、マット・グロッソ州のルッカス・ド・リオ・ヴェルデ市とゴイアス州カンピノルテ市を結ぶ鉄道を共同で建設する。
中国Exinmbank と社会経済開発銀行(BNDES)は、主にアフリカ大陸での大型プロジェクトの投資開発に対して共同で投資を行うことで調印、エンブラエルから中国に販売する商用ジェット機60機を天津航空並びに中国工商銀行に販売やリースを行う。
中国輸出入銀行が50億ドルをヴァーレ社へ融資、中国企業がサンパウロ州カンピーナス市に都市バス向けのエンジン工場に9,500万ドルを投資して建設、サンパウロ州ジャカレイ市に3億ドルを投資して建設機械工場を建設する。
ブラジル中央電力(Eletrobras)並びにフルナス電力公社(Furnas )と中国資本State Grid社はベロ・モンテ水力発電所の電力配電網を共同で建設、また中国政府は2012年12月にブラジルで牛海綿状脳症(BSE)が発生したためにブラジル産牛肉の輸入禁止をしていたが、輸入禁止措置を解除した。(2014年7月18日付けエスタード紙)