連邦会計検査院(TCU)によれば、サッカー・ワールドカップの開催に伴う税制優遇政策や助成金などで連邦政府は、2014年末までに11億レアルを負担する。政府公会計に関する監査報告書で示したもので、この内5億レアルが各スタジアム、1億3,800万レアルが都市モーダル、3,700万レアルが観光振興計画の「プロコッパ・ツリズモ」、4億6,600万レアルが人材育成機関への助成金である。
減税措置は、スタジアムの建設や都市モーダルの整備、空港や電話通信インフラ、観光インフラの整備、治安対策を加速させるために連邦政府と州政府、市役所に対してFIFAが開催の要件として盛り込んでいたものである。(2014年5月29日 エスタード紙)