連邦政府は、2014年の財政プライマリー収支黒字の臨時歳入を前回発表の187億レアルから243億レアルに増加して財政プライマリー収支の黒字達成を図る。
臨時歳入のうち125億レアルは、企業の負債返済額の低減措置を利用したRefis da Criseを見込んでおり、2013年の財政プライマリー収支黒字の臨時歳入は360億レアルであった。
連邦政府の今年の財政プライマリー収支黒字目標は、GDP比1.9%に相当する990億レアルを設定、しかし2カ月前の連邦政府が発表した今年の財政プライマリー収支黒字の臨時歳入は187億4,400万レアルであった。
国内経済の悪化やアルゼンチンの保護貿易政策で自動車販売が落ち込んでいるために自動車業界では工業製品税(IPI)の見直しを要請、連邦政府が減税要請を受け入れれば税収が落ち込む可能性があり、また連邦政府は今年の民営化コンセッションによる臨時歳入を135億レアルと見込んでいる。(2014年5月23日付けエスタード紙)