ブラジル地理統計院(IGBE)の国内総生産(GDP)伸び率の発表前に、中銀は先行指標として経済活動指数(IBC-Br)を発表、今年第1四半期のIBC-Br指数は、前年同期比0.3%増加、しかし3月のIBC-Br指数は、前月比マイナス0.11%に留まっている。
金融市場関係者の今年第1四半期のIBC-Br指数は、前年同期比0.7%増加が予想されていたにも関わらず、0.3%増加に留まって予想を大幅に落ち込んでいるために、5月の中銀の通貨政策委員会(Copom )での政策誘導金利(Selic)の引上げは行われないと大半の金融市場関係者は予想している。
今年第1四半期のGDP伸び率は5月30日に正式に発表されるが、小売部門や製造業部門のGDP伸び率が停滞しているために、AE Projeçõesの調査によると22アナリストの予想は0.1%~0.5%に留まっている。
3月の過去12カ月間のIBC-Br指数は2.46%に留まっており、テンデンシア社のアレサンドラ・リベイロ氏は、今年第1四半期のIBC-Br指数を0.2%と予想している。(2014年5月17日付けエスタード紙)