2月の中銀並びに国庫庁、社会保障院(INSS)で構成される中央政府の財政プライマリー収支は、30億7,800万レアルの赤字を計上、今年初めの2カ月間の財政プライマリー収支は、GDP比1.22%に相当する98億7,600万レアルを記録している。
中央政府の1月~4月の財政プライマリー収支の黒字目標280億レアルに対して、今年初めの2カ月間の財政プライマリー収支98億7,600万レアルは目標の僅かに33%に留まっているために、3月並びに4月の財政プライマリー収支は、181億レアルの黒字を達成する必要に迫られている。
今年の財政プライマリー収支の黒字目標はGDP比1.9%に相当する990億レアル、そのうち中央政府の財政プライマリー収支黒字は、GDP比1.55%に相当する808億レアルとなっている。
国庫庁のアルノ・アウグスティン長官は、「1月の国庫庁の歳入は、法人所得税による歳入が予想以下であったが、4月の歳入は伝統的に増加するために目標達成は可能」と楽観的な見方をしている。
2月の過去12カ月間の中央政府の財政プライマリー収支は、GDP比1.4%に相当する672億レアル、今年の社会保障院(INSS)の赤字は400億レアルを予想、今年初めの2カ月間のINSSの赤字は72億レアルとなっている。
2月の中央政府の財政プライマリー収支は30億7,800万レアルの赤字を計上、そのうちのINSS赤字は25億8,000万レアル、国庫庁の赤字は4億7,420万レアル、中銀の赤字は8,740万レアルであった。
2月の公立銀行の連邦政府への利益・配当金支払いは28億9,200万レアル、そのうち社会経済開発銀行は20億レアル、連邦貯蓄金庫は7億レアル、ブラジル銀行は1億9,210万レアルとなっている。
今年初めの2カ月間の中央政府の収入は、前年同期比7.3%増加の1,683億4,200万レアル、支出は15.53%増加の1,584億6,500万レアル、2月の収入は18.4%増加の652億7,500万レアル、支出は10.7%増加の617億5,600万レアルとなっている。(2014年3月28日付けエスタード紙)