中銀は今年の経常収支赤字を前回の780億ドルから800億ドルに修正、修正要因として、今年のブラジルの貿易収支黒字を前回の100億ドルから80億ドルに下方修正した。
中銀は2月の経常収支赤字を74億4,500万ドルと発表して2月の月間の経常収支赤字は過去最高となったが、経常収支赤字は、予想の80億ドルを下回ったと中銀のツーリオ・マシエル経済班主任は説明している。
今年初めの2カ月間の経常収支赤字は、GDP比5.45%に相当する190億3,600万ドル、過去12カ月間の経常収支赤字は、GDP比3.69%に相当する824億8,400万ドルを記録している。
2月の貿易収支は21億2,500万ドルの赤字を計上、経常収支のサービス収支は34億8,000万ドルの赤字を計上、配当金・利益送金などの所得収支は19億5,400万ドルの赤字を計上している。
2月の製造業部門向け対内直接投資は、41億3,200万ドルで前年同月の38億1,400万ドルを上回っており、2月の過去12カ月間の金融市場向けポートフォーリオ投資は339億9,000万ドルとなっている。「2014年3月25日付けエスタード紙」