ブラジル地理統計院(IBGE)は2月の六大都市圏の失業率は鉱工業部門の不振を反映して、失業者が21万1,000人増加して前月の8.2%から8.5%に上昇したが、2月としては2003年以来の最低を記録している。
2月のサンパウロ市大都市圏の失業率は前月の9.4%から10.0%に増加、鉱工業部門では2万6,000人が失業、平均月収は鉱工業部門が大幅に下げた影響で1,373レアルと前月の1,528レアルから10%も低下している。
六大都市圏の失業率ではサルバドールが11.0%と最も高く、サンパウロ10%、レシーフェ9.1%、ベロ・オリゾンテ6.8%、リオ6.4%、ポルト・アレグレは平均失業率を2.5%下回る6.0%であった。(2009年3月27日付けエスタード紙)