就労・失業者管理センター(Caged)の調査によると、2月の正規雇用は、カーニバルが3月になった影響で26万800人と前年同月比111%増加、また市場関係者の予想である12万人を大幅に上回った。
2月のブラジル全国の雇用総数は198万9,000人、解雇総数は172万8,000人、2月のサービス部門の正規雇用は14万3,300人、製造業部門は5万1,900人、建設業部門は2万5,000人、商業部門は1万9,300人、公務員部門は1万2,800人であった。
LCA Consultores社のエコノミストのファービオ・ロマン氏は、2月の正規雇用を12万7,000人と予想していたにも関わらず、ホテル並びにレストラン向け正規雇用が3万6,300人とサービス部門の正規雇用の1/4と大幅に増加している。
2012年2月はカーニバルがあったために1万2,600人の正規雇用に留まったが、翌月の3月は3万2,900人と約3倍まで増加、前記同様に2011年は1万400人、1万7,400人となっている。
ロマン氏は今年3月初めにカーニバルが開催されたために、3月の正規雇用は2月の26万800人から約1/3に相当する8万人まで減少すると予想している。
ジウマ大統領が就任した2011年1月から今年2月までの正規雇用総数は479万2,000人に達しており、過去12カ月間の正規雇用は、前期比10.7%増加の115万7,000人に達している。(2014年3月18日付けヴァロール紙)