1990年から2010年のブラジルの平均GDP伸び率3.1%であったが、ブラジルのロジスティック部門のインフラ整備などが進んでいたならば平均GDP伸び率は4.5%に達していた可能性があるとMcKinsey & Company社の調査で判明している。
1990年から2010年のブラジルの労働者の生産性は年間平均1.0%増加、教育・技術熟練度は1.8%、電力供給は1.0%、公共投資は0.7%それぞれ増加したにも関わらず、製造部門の生産性はマイナス1.4%となっている。
2012年までの過去25年間の韓国の労働者の生産性は年間平均4.7%増加、ペルーは3.3%、チリは2.4%、米国は1.6%、ブラジルは1.0%、メキシコは0.9%となっている。
熟練工が最も不足している国としてブラジルは68%、インドは61%、アルゼンチンは41%、米国は39%、メキシコは38%、ドイツ並びに中国は世界平均と同じ35%、フランスは32%、イタリアは17%となっている。
ロジスティック部門のインフラ整備向け投資総額は6,000億ドルに達すると予想されているが、早急に港湾並びに鉄道、道路、空港の民営化を早急にする必要があるとMcKinsey & Company社のエンリケ・テイシェイラ氏は説明している。(2014年3月10日付けエスタード紙)