中銀の最終フォーカスレポートによると、今年の国内総生産(GDP)伸び率は、前回予想の1.67%から1.7%に上方修正したが、鉱工業部門のGDP伸び率は1.87%から1.8%と大幅に下方修正している。
ブラジル地理統計院(IBGE)は2月28日に2013年のGDP伸び率を2.3%、昨年第4四半期のGDP伸び率を0.7%と発表して、それぞれエコノミストの予想を上回っていた。
今年の貿易収支黒字を前回予想の79億ドルから70億ドルに下方修正したが、1ヵ月前の今年の貿易収支黒字は82億5,000万ドルであった。
大半のエコノミストは中銀の4月の通貨政策委員会(Copom)で、政策誘導金利(Selic)は0.25%引上げられて11.0%になると予想、年末のSelic金利は前回予想の11.25%から11.13%になると予想、また年末のドルの為替はR$2.49、2015年末のドルの為替はR$2.55を予想している。(2014年3月6日付けエスタード紙)