ブラジル地理統計院(IGBE)の国内総生産(GDP)伸び率の発表前に、中銀は先行指標として経済活動指数(IBC-Br)を発表、昨年第4四半期のIBC-Br指数は、マイナス0.17%と第3四半期のマイナス0.21%に引き続いて連続してマイナスを記録している。
昨年1年間のIBC-Br指数は、2.52%が予想されているが、2012年のIBC-Br指数は0.65%であったが、IGBE統計院のGDP伸び率は1.03%、2011年のIBC-Br指数は3.34%であったが、IGBE統計院のGDP伸び率は2.73%であった。
イタウー-ウニバンコ銀行は、昨年のGDP伸び率を前回予想の1.9%から1.4%と大幅に下方修正しており、また2014年のGDP伸び率は、電力エネルギー料金の値上げ並びにアルゼンチン経済の悪化に伴う貿易収支の悪化で、2.2%から2.0%に下方修正している。
財務省のルイス・ゴンザガ・ベル―ゾ元経済政策局長は、今年の財政プライマリー収支黒字を2.5%と予想しているが、大統領選挙があるにも関わらず、格付け会社による年内中の長期格付けを「BBB」から格下げする可能性があると予想している。(2014年2月15日付けエスタード紙)