通商研究センター(Funcex)の発表によると、2013年9月から11月までの製造業23セクターのうち13セクターの収益性がレアル通貨に対するドル高の為替などの要因で大幅に改善している。
収益性が改善した13セクターのうち7セクターでは、ドル為替による価格の上昇による収益性が改善しており、6セクターでは輸出価格の引き下げによる海外での売上の増加に結びついている。
2013年9月から11月までの製造業23セクターで最も収益性が改善したのは飲料セクターで前年同期比21.4%増加、タバコセクターは16.6%、皮革・履物セクター並びに木製品セクターは6.4%、紙・パルプセクターは4.7%それぞれ増加している。
またゴム・プラスティック製品セクターは5.7%、非鉄金属セクターは3.5%、輸送関連セクターは2.5%、機械・装置セクターは2.5%、繊維・衣類セクターは3.6%それぞれ収益性が改善している。
しかし医薬品セクターはマイナス7.1%、石油派生品セクターはマイナス6.4%、印刷関連セクターはマイナス2.9%、金属関連セクターはマイナス4.2%、情報機器・電気機器・光学機器セクターは、マイナス5.1%とそれぞれ大幅に収益性が悪化している。(2014年1月20日付けヴァロール紙)