ブラジル地理統計院(IBGE)の発表によると、8月の失業率は前月比0.3%減少の5.3%となり、2012年12月以降では最低の失業率を記録、今年8カ月間の平均失業率は5.7%となっている。
IBGE統計院の月間雇用調査(PME)では未だに130万人が失業しているが、就労・失業者管理センター(Caged)の調査によると、8月の新規雇用は12万7,648人に達している。
しかし連邦政府は国内総生産(GDP)伸び率を継続して下方修正しており、今後の雇用増加率は緩やかに減少に転じると予想されており、今年の平均失業率は5.8%になると予想されている。
8月の新規雇用は、前年同月比3.1%増加して労働手帳に記載される正規雇用は増加傾向となってきており、過去1年間の労働手帳に記載されない不正規雇用は6.2%減少している。
8月の平均給与は1,883レアル、製造業部門の平均給与は1,925.10レアル、建設部門は1,643.40レアル、商業部門は1,481.20レアル、サービス部門は2,395.20レアル、教育、保健、公務員部門は2,584.50レアル、家政婦(ハウスキーパー)部門は792.50レアル、その他のサービス部門は1,632.60レアルとなっている。(2013年9月27日付けエスタード紙)