連邦会計調査院(TCU)は、ミナス州のコンフィンス空港並びにリオ州のガレオン空港の民営化コンセッションの入札の最低金額や入札参加コンセッションの条件を修正して承認した。
民間航空庁(Anac)並びに大統領府民間航空局(SAC)が入札条件を決めていたにも関わらず、TCU調査院は、コンフィンス空港の入札最低価格を9億9,300万レアルから11億レアル、ガレオン空港の入札最低価格を47億レアルから48億レアルとそれぞれ上方修正している。
また2月にサンパウロ証券取引所(Bovespa)で実施されたグアルーリョス空港、ヴィラコッポス空港並びにブラジリア空港の運営権民営化コンセッション入札条件では、利用客の少ない空港運営しか経験のない企業でも入札に参加できた。
しかしグアルーリョス空港、ヴィラコッポス空港並びにブラジリア空港を落札した民営化コンセッションに対して、ジウマ大統領は今後の空港運営に不安を抱いていたために、今回は年間利用客が3,500万人以上の空港運営経験のある企業だけが入札に参加できる。
グアルーリョス空港、ヴィラコッポス空港並びにブラジリア空港を落札したコンセッションは10月31日の入札にも参加できるが、空港運営の寡占化を防ぐために資本参加比率は制限されている。(2013年9月12日付けエスタード紙)