世界経済フォーラム(WEF)の「2013年の国際競争力ランキング」で、ブラジルは基礎インフラの欠落や企業経営者の景気の先行き悲観、インフレなどが牽引して、昨年の48位から56位と大きく後退している。
148カ国対象のマクロ経済や市場の効率性など12項目のデータと各国データを基に算出される2013年の国際競争力ランキングトップはスイス、2位はシンガポール、3位はフィンランド、4位はドイツ、5位は米国であった。
BRICS諸国の競争力ランキングトップは中国の29位、南アフリカは53位、インドは60位、ロシアは64位であったが、唯一ロシアがランキングを上げている。
ラテンアメリカの競争力ランキングではチリが34位でトップ、パナマは40位、コスタリカは54位、メキシコは55位とそれぞれブラジルを上回っており、アルゼンチンは104位、ヴェネズエラは134位とそれぞれ後退している。(2013年9月4日付けエスタード紙)