第2四半期のGDP伸び率は、前四半期比1.5%増加と金融市場関係者の予想を上回っているにも関わらず、レアル通貨に対するドル高の為替の影響で、今年のGDP伸び率は2.1%、為替がR$2.40と仮定すると今年の国民一人当たりのGDPは1万920レアルと予想されている。
2011年のブラジル人の国民一人当たりのGDPは1万2,690レアルであったが、昨年は1万1,460レアルまで減少、今年の国民一人当たりのGDPは、昨年よりも5.0%減少すると予想されている。
今年の国民一人当たりのGDPは、世界金融危機後の2009年の8,470レアルと1万1,000レアルを下回ると予想されており、レアル通貨の減少に伴って国民一人当たりのGDPは益々減少する。
2010年のニューヨークでのiPad価格は499ドル、今年4月のレアル通貨が2.00以下であった時のiPad価格は989レアルであったが、今では1,189レアルに上昇している。(2013年9月2日付けエスタード紙)