就労・失業者管理センター(Caged)の調査によると、今年上半期の新規雇用数は、前年同期比21.1%減少の82万6,100人となって、世界金融危機の影響を大きく受けた2009年上半期以降では、最低の新規雇用数となっている。
6月の新規雇用数は、穀物生産が好調に推移したため農畜産セクターの新規雇用数が5万9,000人と大幅に増加して12万3,800人となって、Valor Data社の予想9万7,900人を大幅に上回り、また前年同月の新規雇用数を2.82%とわずかながら上回った。
Cagedセンターでは、今年の新規雇用総数を170万人と予想しているにも関わらず、労働雇用省では、今年の新規雇用数を中銀による相次ぐGDPの下方修正で製造業セクターの新規雇用数が伸びないと予想して、140万人に下方修正している。
6月のサービスセクターの新規雇用数は、コンフェデレーションズカップの影響で食品並びに輸送、宿泊セグメントの新規雇用数が大幅に増加したため4万4,000人と前年同月の3万100人を大幅に上回った。
6月の農畜産セクターの新規雇用数が5万9,000人で新規雇用の約50%を占めたが、製造業セクターの新規雇用数は、7,900人と前年同月の9、900人から大幅に減少、建設セクターは2,000人と半減している。(2013年7月24日付けヴァロール紙)