就労・失業者管理センター(Caged)の調査によると、5月の新規雇用は、7万2,028人と5月の月間の新規雇用としては過去21年間で最も低い新規雇用数となり、国内経済の低調を反映している。
今年5カ月間の新規雇用総数は、66万9,279人と労働・雇用省の今年の雇用総数170万人達成には程遠い数字となっており、国内経済が急速に回復しない限り、170万人の雇用達成は難しい。
5月の農畜産セクターの新規雇用は、3万3,825人と最も新規雇用数が大きく、サービスセクターは2万1,154人、製造業セクターは1万5,754人に留まったが、建設業セクターは解雇が新規雇用を1,877人上回った。
5月の製造業セクターの新規雇用は、世界金融危機の影響を受けた2009年5月の新規雇用を下回っており、連邦政府の一連の景気刺激策の導入や減税政策などによる効果が未だに表れていない。(2013年6月s22日付けエスタード紙)