先進諸国の経済の停滞やブラジルの景気回復が予想以上に遅れているにも関わらず、多くのエコノミストは、第1四半期のGDP伸び率は前四半期比1.0%以上になる可能性を予想している。
イタウー銀行のエコノミストのアウレリオ・ビカーリョ氏は、2月の月間GDP伸び率は農畜産が5.5%増加して牽引、またサービス部門も好調に推移して、製造業部門の落ち込みをカバーしたとコメントしている。
ビカーリョ氏は3月の製造業部門のGDP伸び率は0.7%の増加を予想、第1四半期のGDP伸び率は前四半期比1.2%を予想、しかし自動車部門の在庫が平均よりも高いため今後の自動車生産は僅かに減少、しかし今後の製造業部門の生産は徐々に回復するために、今年のGDP伸び率を3.0%と予想している。
JGPコンサルタント社のエコノミストのフェルナンド・ロッシャ氏は、一般消費並びに製造業部門の生産は徐々に回復傾向を示しているために、今年のGDP伸び率を3.0%と予想している。
また同社のロッシャ氏は、第1四半期の農畜産部門のGDP伸び率は大豆の収穫が牽引して前年同期比12%増加を予想、第1四半期のGDP伸び率は、前四半期比0.9%増加を予想している。(2013年4月19日付けヴァロール紙)
