ブラジル地理統計院(IGBE)の国内総生産(GDP)伸び率の発表前に、中銀は先行指標として経済活動指数(IBC-Br)を発表、2月のIBC-Brは前月比マイナス0.52%、1月のIBC-Brは前月比1.43%であった。
2月の過去12カ月間のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA)は、連邦政府の許容上限値6.5%を上回る6.59%に達したにも関わらず、ギド・マンテガ財務相は食料品価格高騰による一過性的なインフレであるために、容認できる範囲であると説明している。
しかし中銀のアレシャンドレ・トンビーニ総裁は、IPCA指数が許容上限値6.5%を上回る6.59%に達したために、今後の政策誘導金利(Selic)の引上げの可能性を否定していない。
2月の過去12カ月間のIBC-Brは0.87%増加、連邦政府では今年のGDP伸び率を3.0%と予想、第1四半期のGDP伸び率は前四半期比で1.0%前後が予想されている。2013年4月13日付けエスタード紙)