今年の穀物収穫量は1億8500万トンと記録更新の予想にも関わらず、トマト、ジャガイモ、米並びにフェジョン豆などの価格高騰でインフレ指数を押し上げているために、中銀が政策誘導金利(Selic)を引上げると予想されている。
果物や生鮮野菜の価格が33.36%、コメやフェジョン豆などの穀物価格が34.09%とそれぞれ上昇したために、今年3月の過去12カ月間のインフレ指数の広範囲消費者物価指数(IPCA-15)は、6.43%上昇している。
3月の過去12カ月間の公共サービス費は8.82%上昇、予想以上の降雨量の影響でトマトの価格は105.87%上昇、ジャガイモは86.51%、マンジョッカ粉(キャサバ)は140.57%、玉ねぎは58.83%とそれぞれ大幅に値上がりしている。
今年の大豆の収穫量は前年比23.6%増加が予想されており、トウモロコシは4.36%、米は3.9%とそれぞれ増加すると予想されているが、すでに収穫された第1回目のフェジョン豆の生産はマイナス6.0%であった。
今現在の食料品価格は年間換算で12.0%となっているにも関わらず、今後の天候次第では、年率換算で6.0%まで減少すると予想されており、また今年のIPCAは5.5%が予想されている。(2013年3月25日付けエスタード紙)